はじめに・目次
作●学級新聞・編集長ーj
【はじめに】
この物語はかつてタカラ(現タカラトミー)から発売されていた“ミクロマン”と言うシリーズの玩具やそれらに与えられていた設定の一部を参考に、私が考え出した創作物語です。幼少時代から大好きだったミクロマン。自分の中で昔から今に至るまでに作っていたミクロマンが活躍する“脳内に暖めていた想像話”をひとまとめにして文章化できればと書き出した「僕の考えたオリジナルのミクロマンストーリー」なのです。
描かれる物語の設定は、本家に準拠しているところもあれば、矛盾しているところもあり、独自に付け加えた部分もある、というごちゃ混ぜ二次創作あるある準拠となっています。登場人物は想像上の人たちですし、実在する場所や出来事などがところどころ出て来るかも知れませんが、語られているすべてはフィクション、すべて架空のものであり、実在するそれらとは一切関係がありません。
2021年時点では、本家メーカーさんのミクロマンシリーズは長いお休み状態にありますが、自分も含め、いまだに根強いファンがおり、ファン活動を続けています。他のファンの方々同様、僕もミクロマン愛で、これからもずっとミクロマンを応援し続けていきたいと思っております。ので、タカラトミーさん、令和・新ミクロマンを企画、新発売してください、お願いします。(2021年12月吉日 学級新聞・編集長-j)
【目次】
第1部 “復活のミクロマン 編”
第2部 “チェンジ!ミクロ探偵団 編”
第11話・水石山に遺されたもの(仮題)
第12話(第2部最終話)・その名は、最狂戦士ゼノ(仮題)