ミクロマン -G線上のアリア-

これはミクロマンの、長い長い物語の、あまたある物語のうちの、ほんのひとつにしか過ぎない。

次回予告(1)

マックス「姿を見られてしまったのなら、

 

もう隠しようがない。

 

怪しいものじゃない、

 

僕は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“ニク”ロマン!!

 

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子供たちの警戒心を解く為、
マックスは笑いを取ろうと キャラにもないことをしていた・・・!

 

辰巳「ちっさくて、わかりづら~ッ」

 

綾音「怪しくなく思えていたのに、なんだか怪しく思えてきちゃった~」

 

 

これは、人間の子供たちが関わらない世界線にある、とあるミクロマンたちの終焉の物語かも知れない。そしてその終焉は、別の物語の始まりでもあった。

次回、『第1話・2011破滅の日』に、君もミクロ・チェンーーージッ!